高知市議会 2019-03-25 03月25日-08号
古くからタイムリーにできていないことや間に合わないことの例えとして,泥棒を捕らえて縄をなうということわざがありますが,これは,2つのことが同時に,つまり適時に,タイムリーにできていないことをやゆしたもので,今回の西敷地事業のプロポーザル委員報酬費の計上は,縄を早めに準備することになり,決してタイムリーな予算提案とは言えないのではないでしょうか。
古くからタイムリーにできていないことや間に合わないことの例えとして,泥棒を捕らえて縄をなうということわざがありますが,これは,2つのことが同時に,つまり適時に,タイムリーにできていないことをやゆしたもので,今回の西敷地事業のプロポーザル委員報酬費の計上は,縄を早めに準備することになり,決してタイムリーな予算提案とは言えないのではないでしょうか。
そこで,銀行の言う定期借地権契約そのものを融資の担保として銀行が押さえることについて,今回の西敷地事業では市として認めることができるのか。 銀行が融資の担保にとると主張した場合,市としてそれをとめられるのかということです。これを市長にお聞きします。 ○議長(高木妙君) 岡崎市長。
あなたは高知大学が西敷地事業へ参画することの是非を判断するために十分な説明,議論が学内で行われたと思いますか。どちらかといえばそう思わない,そう思わない,合わせて85.7%です。 問いの3では,あなたは教育研究,地域貢献の点から見て,高知大学が西敷地事業に参画する意義があると思いますか。どちらかといえばそう思わない,そう思わない,合わせて70.1%。
西敷地事業への配分を優先すると,市の既存の事業へのしわ寄せが来るという事態になるということだと思います。 次に,基本協定に時間がかかっている問題は何かについてお聞きしていきます。 提案業者が,この事業をやっていくには補助金がないと無理ですと明言していることはさきに紹介しました。
基本計画は,平成24年に国の認定を受け,これまで9次にわたる改定が行われていますが,西敷地については交付金等,国の支援のない事業として,事業名は賑わい広場整備事業(西敷地),事業内容は追手前小跡地のうち新図書館等複合施設以外の場所で,自由度の高い利用が可能なにぎわい広場などを整備するとされ,その必要性について,買い物途中に休憩ができる芝生広場やイベント空間となる場の整備により,気軽に市街地へ訪れることができるとともに